遺品整理のはじまり

2018/02/15

“遺品整理”を業者が行う事が一般的になってきたのはいつ頃からでしょうか?

 

元々はご遺族や親戚の方で行うのが一般的でしたが現在日本は“超高齢化”“少子化”“核家族”など問題を抱えています。ザッと言葉を並べると、あ~なんとなくわかる。となるかと思いますが、あえてお話させていただきますね。

 

まず“超高齢化”。高齢化率(総人口のうち65歳以上の高齢者が占める割合)が21%を超えた社会は超高齢社会といいます。日本は世界でも類を見ない伸び率で超高齢化が今もなお進んでいます。つづいて“少子化”。出生率の減少で親世代に対して子世代が少なくなること。つづいて“核家族化”。夫婦とその未婚の子どもで構成される家族のこと。夫婦のみの世帯や一人親世帯も含まれます。特に後出の夫婦のみ世帯や一人親世帯がかなり多くなってきています。都市化や晩婚、未婚も増え、3世代世帯減少など親と一緒に住んでいない家庭が多くなってきています。

 

当社で受けた遺品整理のほとんどが、高齢者の一人暮らしのお宅の整理でご依頼者様は遠方に住むお子さん(約30歳~70歳)です。高齢者の多くは戦後の物がない時代を経験され、出来るだけ置いておきたい・もったいないと物を溜め込む事が多く、その量に我々業者でも驚く事が多々あります。お菓子の箱や包装紙、紙袋、調味料の空瓶など他人から見るとゴミに思える物でも綺麗にしまって置いてあります。収納スペースはぎゅうぎゅうに詰め込まれ、物置部屋は天井近くまで物が積みあがっているなんて事もざらです。本当は業者に任せずご自身で想いの詰まったお品の整理をしたいとみなさんおっしゃいますが、いざ片付け始めるとものすごい量で手に負えなかった・・・とよくご相談いただきます。昔なら兄弟や親戚も多くご遺族だけでも物が多くても出来た“遺品整理”ですが、今はただでさえ少ない子世代で遠方に住まれてたり、仕事で何度も来れない、時間が取れないなどジレンマを抱えている方は非常に多くいらっしゃいます。そうした結果、私達遺品整理業者に依頼される事が一般的に広まってきました。

 

では、冒頭に述べた“遺品整理”を業者が行う事が一般的になってきたのはいつ頃からでしょうか?

・・・その答えは“遺品整理”が業種として生まれた2002年頃からです。

上記で述べた現代社会の問題、時代の流れが生み出した言葉、業種です。

 

遺品整理はただ物を捨てる仕事ではありません。私達スターアシストは“心”を大切にしています。ご遺族に代わって、故人の想いを汲み取り思い出の品を整理する事が仕事です。思い出の詰まった写真や手紙、貴重品、金銭など大切な物を整理し、ご遺族様が不要とされる物は引き取ります。掃除も含め誠心誠意まごころを込めて作業をいたします。自分達で行うと長時間、あるいは長期間かかってしまう整理作業を私達にお任せいただく事で時間の有効活用をし、故人様との思い出に想いを馳せゆっくりと向きあう時間に変えていただけたらと思います。

 

寒い日が続きインフルエンザなどが流行していますが、どうかくれぐれもご自愛くださいませ。

 

 

□ 遺品整理 作業・料金ページを見る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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